学院長挨拶

本学のトップインテリジェンスを開放して、あなたの学ぶ意欲を応援します。

平成元年4月、生涯学習への時代的要請に応えようと本格開講した昭和女子大学オープンカレッジは、多くの方々のご支援とご支持に支えられ、おかげさまで21年目を迎えます。

昭和女子大学のルーツは、トルストイ精神に基づく教育を具現するため、『世の光となる女性の育成』を教育目標とする1920年創設の日本女子高等学院にまで遡ります。爾来89年、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、大学院の一貫した総合教育体系を整え、今日にいたっています。また、ボストン昭和女子大学や、東明学林、望秀海浜学寮、会津キャンプ村などの各種研修施設を整備する一方、数多くの文化人による講演や世界的なアーティストの公演等を行う人見記念講堂など、女子教育の一層の充実と女性文化の高揚に取り組んでまいりました。

オープンカレッジは、昭和女子学園教育に生涯学習を補完し、文化・教養の涵養、技能の修得など、学ぶ意欲のある全ての方々にさまざまな学習の機会を提供しようと開講したものです。

この間、独自の単位制度を導入したほか、新たな学習成果評価制度として『科目等履修制度を活用しての大学単位認定制度』を創設いたしました。一方、大学院教員による講座や、国際社会で活躍できる有為な人材の養成を目的に、『アメリカ留学プログラム』を開設するなど、本学が有するトップインテリジェンスを開放し、真の生涯学習の完成をめざして邁進してまいりました。この間延べ約20万人を超える受講生の皆様に学んでいただきました。

人生は、常に大きな可能性を秘めています。オープンカレッジは、今後も自らの人生を実り豊かなものとするために、自己研鑽の海に漕ぎ出そうとしておられる方に、活動源を提供する港となろうと努めてまいります。

常に人生の目標を定め、着実に希望あふれる人生を送られるために、昭和女子大学オープンカレッジの扉をぜひあなたご自身の手で開いていただきたくお待ち申し上げております。

学院長
昭和女子大学オープンカレッジ 学院長 太田 鈴子

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